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いろいろな知識を身につけたくて。
サービス業から工作機械業界へ転職。
![]() | 入社した理由は?サービス業の正社員、アルバイトを経験した後、工作機械業は知識も経験もない状態でしたが、勉強しながらいろいろな知識を身につけたいと思い、応募しました。 機械自体を操作することには自信がなかったので、品質管理課に配属してもらいました。 細かいことに気がつくと言われていたので、自分に向いているのではとも思っていました。 |
どんな会社?
社長や工場長、上司が社員一人ひとりの立場で物事を考えてくれているので、自分のやりたいこと、意見、考えていることを伝えやすく、一人ひとりが個性を発揮できる会社です。みんなで成長でき、それが会社全体のレベルアップにつながっています。
「この仕事をやってみたい」という自分の希望を言いやすいですね。
また、年1回の慰安旅行と、年2回のスポーツ大会があり、仲良しで楽しい会社だと思います。
藤枝工場の場合、女性は6~7人程度ですが、男性社員は気遣いができる人ばかり。
重いものを持ってくれたり、気を遣ってくれたりするので、女性でも居心地よく働けます。
どんな仕事をしているの?
所属する品質管理課では、外注からの受入れ検査や、生産した製品の出荷検査、検査表や書類の作成等を行っています。私は、機械部品の検査や生産した製品の品質管理が主な仕事。
社内で生産された製品が、納品先の規定通りに仕上がっているか、検査用の機械を使って確認します。
仕事でやりがいを感じるのはどんな時?品質管理課として、現場で製品を作るマシンオペレーターと話し合い、品質をさらに高めることができた時は嬉しいですね。 | ![]() |
社長・工場長はどんな人?
社長は、社員一人ひとりの意見を尊重してくれて、講習会への参加や新制度など新しいものを積極的に採り入れてくれます。私はマラソンが趣味なので時々大会に出ることもあるのですが、応援に来てくれた社長が「来年は自分も」とフルマラソンに挑戦!
社長は、それまで特にマラソン経験があったというわけでもないので、そのチャレンジ精神に驚かされました。
社長のチャレンジ精神からたくさんの刺激をもらい、一緒に働いていて自分自身への成長にも繋がっていると感じています。
工場長は、優しくておもしろい方。
得意先の方との交渉力が見事で、信頼の厚い方です。
部署長は、頭がよくて、こちらも得意先からの信頼が厚い方です。
会社の先輩・同僚との関係は?
月1回程度ですが、上司と飲みに行くことも。通勤は車なので、一度、家に車を置きに帰宅し、お店で待ち合わせて飲んでいます。
入社当時は、上司がマンツーマンで仕事を教えてくれて、わからないことがあれば、その都度、わかるまで丁寧に教えてくれました。
![]() | 残業はある?任されている仕事のスケジュールを自身で判断しています。定時は8:00~17:00ですが、私の場合は、だいたい18:00くらいまで仕事をしています。 月1回程度、半日ほど仕事に出ることもあります。 有給も取りやすいですよ。 |
プライベートは充実している?
仕事がない時は、趣味のマラソンやバスケ、買い物、愛犬との散歩、料理、友人との食事など、充実した時間を過ごしています。仕事のオンとオフをうまく切り替えることで、ストレスを溜めることがなく、仕事の作業効率の向上に繋がっていると感じています。
今後のビジョンは?
品質管理課として、お客様に満足いただけるような製品をもっと生産していけるように、会社全体の品質レベルを上げることが目標です。就活中の人へのメッセージ会社見学に来た際は、ぜひいろいろ質問してみてください。日静機械製作所の社員が、優しくて丁寧に教えてくれますよ。 工作機械というジャンルは、わかりにくい部分も多々あります。 でも、やってみたいという気持ちがあれば、努力次第で何とでもなると思います。 興味を持ったことを大切にし、恐れずにチャレンジ精神で挑戦してみてくださいね! | ![]() |